こんな人に贈って欲しい、抜群の自然・健康食品。![]() 元気でいてね。長生きしてね。自然薯を贈ることには特別な願いがこもっています。 古来より滋養強壮食として珍重されてきた自然薯には、健康成分たっぷり。昔の人の知恵の確かさに驚きます。 自然薯屋おおえの初代である「おおえ爺さん」は、この山里、矢戸に生まれ育ちました。おおえ爺さんは、大切なお客様がいらっしゃる日には、決まって朝も早くからクワを担いで裏の山へ向かいます。昼前になると大きな自然薯を何処からとも無く掘り出してきて、お客様の昼飯に、自然薯の山掛けご飯を振舞う事が何よりの喜びでした。 昔の人は偉大です。今でこそ成分分析されていますが、自然薯が健康にとてもよい自然食品であるということを、よく知っていました。自然薯は、タンパク質・ビタミン・ミネラルなど、その栄養価はもちろんのこと、消化酵素アミラーゼを多く含んでいます。また、自然薯のぬるぬるは、グロブリンとマンナンの結合で成分中のムチンという物質によって、たんぱく質を無駄なく活用させるといわれています。日頃から健康にいいバランスのとれた自然食を食べたいと願ってる方には絶好といえるでしょう。 ジネンジョには「アク(褐変)」が発生しますが、アクは長寿に役立つと言われ、アクの発生は活力のある証拠です。アクはフェノール物質が呼吸作用によって酸化することによって発生します。降霜で枯れて冬眠に入ればアクの発生は少なくなりますが、暖かいところに置くと冬眠からさめ、呼吸作用が始まって再びアクが発生します。いわばアクは活性力の証です。[保存方法]通気性のあるラップなどに包んで、冷蔵庫など冷たいところへ保存してください。 ところで、おおえ爺さんはなぜ、奥山の地中深くに眠る「山の宝石」自然薯を見つけ出していたのか不思議です。その秘密は、まだ自然薯が土に宿る前、「むかご」から芽が出てツルが伸びようとしている頃から「目印」をしておいて、大切なお客様がいらっしゃる時に備えていたからなのです。いつもお世話になっている人に、いつまでも健康でいて欲しい人に、いつまでも長生きして欲しい人に・・・。自然薯を贈ることには古来から特別な願いがこもっているのです。 ≪自然薯の滋養パワー≫ 自然薯には、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養価と、アミラーゼ・ウレアーゼ・オキシターゼ・タカラーゼ・ポリフェラーゼなど多彩な酵素が多く、食品の消化をし、栄養効率を高め胃腸や内臓全般に幅広く効用があるとされ、貧血や高血圧の予防、神経痛、腸ガンの予防にも期待がもてると言われています。 ≪自然薯の強壮パワー≫ 自然薯のトロ〜っと糸を引く様はまさに強壮パワーそのもの。グロブリンとマンナンの結合で成分中のムチンという物質によって、たんぱく質を無駄なく活用させ、新陳代謝や細胞の増殖機能を促進し、常食する事により、基礎体力が増し、虚弱体質や、呼吸器障害、ノイローゼなどの改善にもにも期待がもてると言われています。 ≪自然薯の強精パワー≫ 自然薯は別名「山うなぎ」と言われ、うなぎのようにヌルヌルで食べると精力増強「精がつく」という共通点から生まれた言葉です。滋養強壮によいとされるアルギニンを豊富に含み、アミラーゼ・ウレアーゼ・オキシターゼ・タカラーゼ・ポリフェラーゼなど多彩な酵素も精力増強に期待がもてると言われています。 ≪自然薯の消化パワー≫ 自然薯は消化酵素のアミラーゼを豊富に含んでいます。このアミラーゼがデンプンを素早く分解し消化を促し、また、自然薯がトロ〜っと糸を引く正体であるムチンは、蛋白分解酵素や粘膜修復作用があるため、胃腸が弱く疲れやすい人にも良いと言われています。 ≪自然薯の美容健康パワー≫ 自然薯には、便秘の解消や腸管内でのコレステロールの再吸収を阻害するとされる食物繊維や、ナトリウムの排泄を促進するカリウムのほか、ビタミンB1、ビタミンCも豊富に含んでいます。また、ホルモンバランスの調整作用があるなど、美容と健康のためにも良いと言われています。 |